ファインのSDGs

フードロスをなくすための取り組み

全製品を対象とした賞味期限延長の調査を実施しています。品質保証部門による品質試験を実施し、合格が確認できたものより、賞味期限延長し、長期間の販売ができるよう対応をしています。
また、幅広い製品の活用を提案することで、製品を最後まで利用いただき、廃棄による食品ロスを低減できるようにします。

アレルギー対応商品の開発

アレルギー特定原材料等28品目の素材を不使用としたスープ、及び特定原材料8品目を不使用としたサプリメントの開発、販売を実施し、より多くのお客様に愛用いただけるようにしています。

太陽光発電の活用

2023年1月に播磨先端製造技術センター（HAMTC）にて太陽光パネルを設置しました。太陽光発電により、工場稼働における一部エネルギーを利用していきます。太陽光発電を利用することによりCO2の年間排出を85t削減見込みです。

大阪府と防災協定の締結

今後発生が予想される南海トラフ巨大地震等の大規模災害に備え、2018年3月19日(月曜日)付けで、大阪府と災害時における物資供給及び防災活動への協力に関する協定を締結しました。大阪府との防災協定の締結は府内健康食品業界では初めてとなります。

各種機関を通じた支援活動の実施

当社製品の購入を通じて、「国際協力ＮＧＯワールド・ビジョン・ジャパン」、「国際医療ＮＧＯジャパンハート」等へ売上金の一部を機関に寄付します。

技能実習生を通じた技術継承

ファインでは2012年5月より技能実習の受け入れを開始しており、現在も合計30名を超えるベトナム、及びインドネシア出身の技能実習生が日々技能を磨いています。
将来的に自国に技能を持ち帰り、母国の経済発展に貢献してもらうことができるよう、技能実習の資格取得にも取り組んでもらっています。

環境に配慮した商品開発

地球環境への配慮として、化粧箱印字における植物油インキの採用、ＦＳＣ認証工場でのパッケージ製作を実施しています。
また、バイオマスプラスチックを使用した包材の活用など、環境負荷を意識した対応も開始しております。

ペーパーレス化の推進

これまで紙での管理を中心としていましたが、電子化可能な書類をデータでの保存に置き換えを実施しています。
また、企業間のやりとりもFAXではなく、WEB上でのやりとりに置き換え、紙での管理を減らすよう努めております。

経営理念に基づき、一丸となって物心両面の幸福を追求する。

社員満足率を2030年目標として平均70％を目指す取り組みを行います。
社内的には改善していきたい所については、委員会で把握し満足度アップに向けた活動を実施していきます。

子育て支援体制

男女ともに育休取得率の向上、また、シェア保育施設等の利用を補助する仕組みの整備。子育てを理由に働くことができない環境にしないよう、仕組みを取り入れていきます。